縦走ウォーク

休み。朝5時起床。

かねてより参加予定していたM氏主催の縦走ウォーク参加。

途中から合流予定が急きょスケジュール変更のため、小倉駅から参加できることに。門司駅に車止めて小倉駅に集合時間ぎりぎりに到着。

コースは、小倉駅→小文字山を経て企救自然歩道縦走→戸上神社→矢筈山→風師山→門司港駅ゴール、という豪華フルコース並みの経路でございます。

実は体調も万全、というわけではなかったので、道中は常に最後尾キープ。

山登りですから、脱落者監視のためにあえて最後尾についた、というものあるのですが。

途中1名、小文字山登山中に足の痛みによる離脱。こちらの方はFさんが下山誘導。

その後、足立山大台ヶ原間でもう1名、足の痛みを訴える方がいらしたので、ずっと見守ったのですが、さすがに辛そうでしたので途中下山を進言。その方を誘導するため私とM夫妻の3名で誘導したのでした。途中、住宅街に出て程なく足の痛みは回復したようで、まだ歩けそうでしたので途中の戸上神社まで誘導。めでたく本隊と合流し、事なきを得たのです。

そのあとは私も本隊復帰。

その後、矢筈山→風師山→風頭岩峰を経て門司港到着。

ここで私は本隊から離脱。

私は車を止めた門司駅に戻り、晩飯にケンチキ買って帰りました。

(ここから先、12/16に加筆訂正)

今回の主役は当然、主催者のM氏ですね。

多分、相当緻密なプランを立てていたのでは?と思います。

あれだけの人数でしたから、計画通りに事を進めるのは大変だったと思います。

私も微力ながら協力しようと、あえて最後尾を進む道をとりました。

戸上手前で痛めたひざを守りながら歩いていたSさんを見たときには、迷いが出ましたが、同行されていたM夫妻のフォローもあり、無事に下山誘導させることができました。

その後、Sさんはそのままウォークを続けられ、忘年会にも参加されたとのこと。

何はともあれ、けが人1人出さずに安全にこの縦走ウォークを終えることができ、よかったと感じてます。また、今回のウォークを通じて新たな出会いが生まれたことにも感謝です。

M氏企画のウォークは、ただ歩くだけでなく、新たな出会いの場と言っても過言ではないです。

今後も機会が折り合えば参加しようと思います。

Mさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました