飯塚武雄100キロウォーク

飯塚武雄100キロウォーク無事終了。

私と嫁様で2人でスタッフとして参加いたしました。

歩くほうで参加することはあっても、裏方の世界を知ることはなかったので、この機会にスタッフとして参加した次第です。

私は26.9km地点の道案内&53.7km地点の給水係&ゴール地点の手荷物係として参加。その間、仮眠はわずか2時間でした。本当は4時間くらい寝ようと思えば練れたのですが、外のブルーシートでは満足に寝れませんね(笑)。ということで、ほとんど徹夜に近い状態でした。ま、ほかのスタッフの方も条件は同じでしょうけど。

○第一任務:「やすらぎ荘入口の道案内」

現場に着いたのは13時半。トップが入るのが15時半過ぎと読んだ私はこの夜須町内で昼飯を済ませ、付近を散策してました。実は夜須町はかつて勤務していた場所。土地勘はバリバリあります(笑)。なので、これ見よがしに懐かしの夜須町内で1時間くらい散策しました。そして15時半前に現場へ。

トップ通過時刻は15時46分。そのあとは次々とウォーカーさんの誘導を続け、最後尾到着を待たず18時30過ぎに交代しました。

○第二任務:「切通し給水ポイント接待係」

18時30過ぎに夜須町を離れ、上峰町切通しへ移動。ただ、スケジュールの都合で切通し到着が大幅に遅れ、給水ポイントの設置が遅れてしまいました。上位グループの一部の方に非常に申し訳なく思います。このあたりのスケジュール調整は今後、反省会のネタになるでしょう(笑)。

あと、水の量が当初2L×12本しかなく、これは50人ぐらいで底をつくでしょ??と思ったので、救護係の方に追加を進言。トライアルが1km先にあることを伝えて2L×12本調達してもらいました。これで何とか水は確保しました。

私たちは23時30分に撤収、その直後ゴール地点へ移動です。

○第三任務:「ゴールの手荷物引渡」

任務は午前5時から。

こちらの方はゼッケン番号を照合して荷物渡すだけです。

チェックさえ怠らなければ大丈夫、みたいな感じです。

武雄市の職員さんがスタッフとして応援いただいており、そのお方からいろんなお話を聞かせていただいて、退屈せずに任務完了できました。

大会自体はけが人も出ず、無事に完了です。

ま、見えないところではいろんな課題が発生しているのは確かですけど。

それについては後日触れてみましょう。