今年もめでたく古部SPで撃沈いたしました。
何なんでしょうね?このやるせなさ。
スタートから雨本降り。
スタート場所が新公園に変更。
おかげで従来の105ウォークラリーと同じように、スタート直後に道路の左右に分散する形式が復活したため、スタート直後の渋滞はすぐに解消されました。
前半はずっと雨に打たれてのウォーキングでした。
大村CP到着は午後8時前。
ここまで順調。普通に飯も食えました。
ここから先はさすがにペースダウン。
諫早までは何とか無事到着。
ここらあたりからまた例の「水分受け付けない症候群」の前兆発生。
途中、吐き気予防のためコンビニで牛乳買って飲みますが、吐き気が押されられるのはほんの1時間程度。
森山CPまでは何とか行けましたが、愛野から先で早くも戦意喪失。
愛野から古部のSPまでが長く感じました。去年と同じパターンですね。
そして古部到着して即リタイヤ宣告。
その後は1時間待機した後、救護バスでお迎え。島原城まで行き、手荷物引き取って、しばらく仮眠して始発で佐世保に戻りました。
ここ最近起こる「70〜80km過ぎると、体が水分受け付けない、吐き気が起こる」という現象。これってなんなんでしょう?誰でも起こるのでしょうか??
前回の110ではこれが起こる前にリタイヤして回避しましたが、今回も例外なく起こってしまったようです。
今後はこれを克服しないと、完歩は難しいような気がしております。
やはり長距離の練習は必要なのかもしれませんね。
思えば105で15時間台で歩けていた時期って、練習は今よりも多めだったことをふと思い出しました。練習の内容が、「10時間連続歩行」と称して佐世保→彼杵を往復したりとか、「佐世保→諫早60キロウォーク」とか、そんな内容でしたもんね。それを大会直前の4か月くらい前から月1でやってましたからねえ。
このくらいの練習しないと、吐き気対策の克服すら無理でしょう。
果たして私はあの頃の情熱を再び持つことができるのでしょうか?
ということで、今年の10月の予定ですが、
「少し考えさせてください。」