ウルトラウォークラリー2015

今年もめでたく古部SPで撃沈いたしました。

何なんでしょうね?このやるせなさ。

スタートから雨本降り。

スタート場所が新公園に変更。

おかげで従来の105ウォークラリーと同じように、スタート直後に道路の左右に分散する形式が復活したため、スタート直後の渋滞はすぐに解消されました。

前半はずっと雨に打たれてのウォーキングでした。

大村CP到着は午後8時前。

ここまで順調。普通に飯も食えました。

ここから先はさすがにペースダウン。

諫早までは何とか無事到着。

ここらあたりからまた例の「水分受け付けない症候群」の前兆発生。

途中、吐き気予防のためコンビニで牛乳買って飲みますが、吐き気が押されられるのはほんの1時間程度。

森山CPまでは何とか行けましたが、愛野から先で早くも戦意喪失。

愛野から古部のSPまでが長く感じました。去年と同じパターンですね。

そして古部到着して即リタイヤ宣告。

その後は1時間待機した後、救護バスでお迎え。島原城まで行き、手荷物引き取って、しばらく仮眠して始発で佐世保に戻りました。

ここ最近起こる「70〜80km過ぎると、体が水分受け付けない、吐き気が起こる」という現象。これってなんなんでしょう?誰でも起こるのでしょうか??

前回の110ではこれが起こる前にリタイヤして回避しましたが、今回も例外なく起こってしまったようです。

今後はこれを克服しないと、完歩は難しいような気がしております。

やはり長距離の練習は必要なのかもしれませんね。

思えば105で15時間台で歩けていた時期って、練習は今よりも多めだったことをふと思い出しました。練習の内容が、「10時間連続歩行」と称して佐世保→彼杵を往復したりとか、「佐世保諫早60キロウォーク」とか、そんな内容でしたもんね。それを大会直前の4か月くらい前から月1でやってましたからねえ。

このくらいの練習しないと、吐き気対策の克服すら無理でしょう。

果たして私はあの頃の情熱を再び持つことができるのでしょうか?

ということで、今年の10月の予定ですが、

「少し考えさせてください。」