連休2日目。
嫁が「ベラミ市」に行きたいと申すので今日はそちらへ。
どうやら場所は高塔山のふもとあたり。
ブログで得た情報をもとに現地へ向かいます。
今まで高塔山は歩いて登る機会が多かったのですが、車ではたぶん初めてです。車で登ってみて初めて分かるのですが、高塔山への道って、結構急斜面なのですね。そんなこんなで現地到着。
音楽堂の裏あたりに車止め、雨の中草をかき分け進むと、雑貨市らしき催し物をやってました。ここは昔、若松にあったキャバレーの従業員の寮だったそうな。
建物がその当時のまま残っておるのでした。そして建物内の残されたいろんな備品までも残されていたのでした。その備品を処分するための市であることを理解するまで、さほど時間はかかりませんでした。
で、私の興味は当然その品物よりも建物の保存状態に向くのでした。
高塔山の奥地によくもこんなのが残ってたなあ、というのが率直な感想ですかね。よくぞここまで保存できたなあ、という感じでしたねえ。
ここはこれから大家さんによって改装されて、形を変えていくのでしょう。
出来れば次回は、天気がいい日にもう一度伺いたいですね。
その後は、ひびきの→水巻→とまわって風呂にでも、と思ったのですが、天気も思わしくないので速攻帰宅しました。