業務日誌1223
出勤して間もなく、一本の電話。時刻は9時05分。
今日から出勤開始のアルバイトのからでした。
電話のやり取りを要約しますと。。。
私「はい、〇〇(会社名・私の名前)です。」
バ「〇〇ですけど、寝坊しちゃったんで10時半から来ていいですか?」
私「(絶句の後)あのぉ〜、今日の9時からでしたよね?」
バ「はい。」
私「寝坊したのはしょうがないとして、出勤が10時半になるのはなぜですか?」
バ「バスの時刻のタイミングが合わないからです」
私「ああ、そうですか。でも、30分に1本くらいはあるんじゃないですか?」
私「今日の9時の約束でしたよね?そもそも、約束の時間に来ないということがどういうことか理解してますか?」
バ「(沈黙の後)じゃあ、もう郵便局のバイトはいいです。」
私「そうですか。わかりました。それでは、今回はご縁がなかったということで。わざわざお電話、ありがとうございました。」
この間やり取り約5分。
傍目からみると和やかそうにやり取りしているのですが、伝えるべきことは伝えて電話を終了してます。クビにした一番の要因は、「遅れたことに対するお詫びが一切なかったこと」に尽きますね。おまけに、「出勤する意思がないこと」を相手から言わせたので、正直私は手間が省けてよかった、とすら感じてます。たぶん彼女にとって郵便局という存在は、今後も快くない存在となるでしょう。でも、その原因を作ったのは自分だということに、早く気付いてほしいですね(笑)。