100キロウォーク顛末Part1

第14回行橋別府100キロウォーク、終わりましたね。

結果は以前書いた通り、15時間21分13秒という好タイムで完歩となりました。

下の写真は当日、皆様方が完歩達成の瞬間を噛みしめたあのゴールの場所です。

昨年の100キロでは前半飛ばして後半バテバテでした。そのつらい経験から、今年のウルトラで実施した、前半抑え→後半一気という作戦で大会に臨みました。

スタート位置はあえて最前列を選ばず、第3グループあたりから。実質スタートは12:06頃。あとは飛ばしすぎないよう淡々と進みます。10km〜20km辺りでは割とバテ気味で、途中10分くらい休憩しました。ただ、目標タイムを特に設けていないので、道中ほとんど時計を見ていませんし、休憩に費やした時間も大して気にもなりませんでした。そんなわけで中津に着いた時刻も確認してません。(多分17時30分ごろでしょう)

中津CP出発直後にM岡夫妻発見。一昨年も同じ場所で遭いました(笑)。しばらく歓談ののち、先行させていただきました。そろそろ暗くなりだしたのでライトを点けるか、と思った瞬間、悲しい出来事発生。首にぶら下げていたライトがないことに気づきます。どうやら休憩の際着替えたときにそのまま忘れてしまったようです。ライトなくても当分は歩けますが、七曲り暗闇は越えられません。宇佐のトライアルあたりで新たに買うか、と諦めてそのまま進みました。そうしているうちにF夫妻に追いつきました。ここでもしばし歓談。ここで「途中で懐中電灯買いに行く」旨の話をしたところ、何とF様のご主人からクリップライトがあるから貸しますよ、とのこと。正直、藁にもすがる思いでしたので、遠慮なく拝借させていただきました。F様、その節は本当にありがとうございました。

その後、このライトが道中で大いに役にたちました。

宇佐到着はおそらく21:20ごろ。

ここでウコン様とpepo様にお目にかかります。

pepo様お見かけした時は一瞬、「え??」と思いましたが、話聞くと股関節に異常発生したので大事とって休んでいるとのことでした。

そして私はここでうどん休憩。毎年のことながら、ここでは確実にうどんは食います。ここで補給しておかないとあとが持ちませんので。10分くらいうどん休憩した後、いざ出発。ここで1回だけ時計を見ました。時刻は21:33でした。

第2弾に続くらしい。。。