佐世保島原UWR顛末 Part1

1.序章

  

今年の休みは3・4日の2日間のみ。前日に早番勤務終えたのち速攻で佐世保移動→前泊を経て本番当日を迎えます。当日は10時に受付会場入り。いつものアルカス、ではなく四ヶ町アーケードがスタート地点です。さすが第1回大会。スタッフの年齢層が明らかに若くなっているのがよくわかります。受付後、島瀬イオンで弁当買ってそのまま昼飯。11時30分より開会式。目標18時間以内の列の最後尾からスタートです。

2.彼杵まで

最初はお約束の渋滞。前が空いたら進み、塞がったら抑えるを繰り返しで、あわてず急がず進みます。日宇あたりある程度ばらけてきたので、適度なペースメーカーを探します。そして見つけた420番の人。本気出せば簡単に先行できますが、体力温存のためしばらくその人についていくことに。早岐までずっとご一緒し、早岐から先は自分のペースの歩きに変更。それでも飛ばし過ぎないように進みました。宮の坂途中で先日の練習会で一緒だったSさんに遭遇。本調子ではないとのことでした。ご挨拶させていただき、一足先に行かせていただきました。去年の失敗を思い出しながら、なるべくオーバーペースにならない程度に進みます。先行者追いついたら追い越さずしばらく後につけて様子見。これで体力が回復出来れば先に行く。これの繰り返しです。川棚駅前の給水場は今年もスルー。

彼杵到着は16時18分でした。

昨年よりも10分到着が遅いですが、全く気にはなりません。

3.大村まで

彼杵出発してその先の江頭交差点信号でM師匠に遭遇。当分ついていくことに。糸島からの連闘でかつ体調不十分とはいえ、M師匠のペースは速いです。このあたりから時折晴れ間が見え出し、暑さに弱い私は若干ペースを落とします。松原までは完全に調子よくなかったようです。松原給水場では素直に休憩させていただきました。ここで順位が20番目くらいと知らされます。松原通過後もしばらく気温高めでしたが、陽が傾き始め、気温が下がり気味になったところでペースを徐々に上げていきました。途中3人の集団に追い付き、しばらく同行。同行しているうちに体力回復したので追い越し。大村市桜馬場あたりでM師匠に追いつきました。大村CPまでは終始M師匠と同行させていただきました。大村到着は18時50分過ぎくらい。おにぎりとみそ汁をいただき、出発です。

(以後Part2に続く・・・はず)