業務日誌1221

繁忙期終盤戦突入。

最も密度の濃い最後の10日間に入ります。

15日から今日までの7日間での年賀郵便の引受数は、総トータルの10分の1も入っておりません。残りの9割がこの10日間にどっと押し寄せます。通数ベースで出入り合わせて約300万通くらいですかね。ちなみに昨年のピークは25日。いわゆる3連休明けでした。1日に捌いた通数、延べで50万通を超えてました。全国発送区分に加えて、郵便物を配達順にソートする機械区分も合間に行っておりましたので、この日のすべての機械処理が終わったのが夜中の2時だと記憶しております。今年も3連休明けに同等の通数が入る恐れがあります。ただし、昨年と違うのは、区分機処理をしなくてもよくなったことです。機械区分は総括局に丸投げできますからね。全体的な業務の負担は相当軽くなりました。

昨年と同じ業務を今年もやれとか言われたら、もう到底無理です。