一歩あとへ

遅番特。出勤するなり約6800通の郵便物と格闘。@80円×6800通だから約54万円の収益ですな。さらに夕方には@80円×3500通の郵便との闘い。収益にして28万円。合計すると82万円。すごい収益です。これがコンビニの売り上げなら店長さん顔が緩みっぱなしですよ。絶対に。

そんなこんなで郵便を片付けてひと段落ついた所で一本の電話。小包の配達に関する苦情でした。いやいや、黒ネコさん並に顧客ニーズに応えるってのは今の制度・システムでは限界がありますな。不在時の小荷物の再度配達システムに関しては明らかに黒猫が優れてます。不在連絡票を見て再度配達を依頼するときの連絡網が明らかに違うのです。現在、黒猫は顧客がドライバーに直接連絡をすることが可能ですが、某郵政公社の場合、顧客が配達員に直接連絡する手段がないのです。(大都会ではどうなのか知りませんが、私の職場ではそうです)そのため、その仲立ちをする内勤職員の手間がかかってきます。思えば、ドライバーに直接連絡が可能ならば、内勤職員の仲立ちは不要ですよね?これで手間もかなり省けるはずなのです。こういう発想が欲しいですねえ、某郵政公社様。