「己」と「巳」の違いだけで始末書提出

8時半出勤。勤務時間のうちの半分以上、パソコンの前に座っておりました。監査部門の人、本日もいらしておりました。ところで本日、前々任局より電話があったとのことで、「何やろか??」と思い電話してみました。なんだか9年前の1月に私が手続きした通常新規の処理のことについてだったそうです。「本人確認書類を照合したところ、名義人氏名の文字が一文字相違している」とのことです。当然、9年前に手続きした口座開設のことなんて忘れております。たぶん私のことだから「マル面」で処理したものだと思われます。本人確認法の施行以来、この手の確認作業が非常に厳しくなっているんですね。で、これは過去に作った口座に対しても例外ではないそうです。ということで明日、始末書の様式が私のもとへ送られる予定でございます。もうどうにもならないので、出すもん出してさっさとスッキリしちゃいましょう。

こういうケース、結構多いんですか??>JC勤務者殿